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トウモロコシは1本の木から実は1つが望ましいのか。 [家庭菜園・農業]

トウモロコシが順調に育ち、尾っぽもやや茶色く色づきはじめてきた。あと1週間ほどで収穫できそうである。

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しかしながら、今回ちょっと迷いがあった。1本に1つ実らせるのが原則であるが、2つ目をもぎ取れずそのまま育ててしまった。結果的に2つともやや大きさが小さい。さらに皮を剥くとコーンの実も小粒である。

欲張ったつもりはないが、芽を剥ぐと茎にダメージがいくような気がして、それでためらってしまった。早い時期にもぎ取ればミニコーンとして調理もできたそうだが、完全にタイミングを逸してしまった。

原則、一本に実1つがよさそうだ。来年は気をつけよう。


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トマトの鳥対策、釣り糸による防鳥。 [家庭菜園・農業]

トマトが成長し、実が赤くなり始めてきた。

この時、最も注意しなければならないのは鳥である。せっかく丹精込めて作ったトマトも先に鳥に食べられては意味がない。昨年は銀テープを周囲に巻いてみたが、効果はいまひとつ。小さな鳥はあまり関係なく、近寄ってくる。

今年は大玉のトマト(麗華)はキュウリネットで完全に囲ってしまった。しかしながら、10cmの網目なのでほんとうに大丈夫であろうか。

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それから、中玉(アイコ)は釣り糸を実の近くに張ってみた。この細くてキラキラ光る糸は鳥にとって非常に嫌なものらしい。それに期待を込めて張ってみたが果たしてその効果はいかに。今のところは大丈夫だがこれから実が熟してくると鳥たちも本格的に狙い始めるはずだ。糸をもっと張り巡らした方が良いのか、今迷っているところだ。

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とりあえず、この状態でしばらく観察することにする。


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日本の農業を守り、TPPを推進することはできるのか。 [家庭菜園・農業]

 アジア、太平洋を中心に3つの貿易圏が進んでいるようだ。

①TPP(環太平洋パートナーシップ協定)

②FTA(日中韓自由貿易協定)

③RCEP(東アジア地域包括的経済連携)

 特に①のTPPが今回の総選挙でも大きな争点になりそうだ。そもそもTPPは2006年にシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの4か国で発効した経済連携協定で自由貿易協定(FTA)の一種である。2010年にアメリカが交渉参加することで枠組みも拡大し、グローバル貿易の性格が一段と増してきたようだ。当初の規定では2015年までにすべての貿易の関税を削減しゼロにすることが約束されており、TPP参加への最大の懸念事項になっている。

 この関税ゼロは自由貿易において理想とされるが、それぞれの国にも事情がある。日本では工業製品に関しては賛成であるけど、農業や医療分野では断固反対意見が強く、約半数の政党も反対を表明している。農家の殆んどは国の保護でなんとか維持できているのが現状で、関税という盾を失うのだからピリピリするのは当然である。

 だからといってTPP不参加のデメリットも無視できない。自分の都合の良い事だけで言っていては国際社会から相手にされない。②のFTAや③のRCEPの交渉を有利に進める上でも、まずTPP参加は必要との意見も強い。

 問題は日本の農業力である。長い間、実質的に競争にさらされず、いまさら自由競争できるものではない。また農業は工業のように大量生産、効率の枠に入れて産業の強化するものでもない。日本の農業は家族経営がベースであり、国家としてその保護は絶対必要である。それでなければ日本の農家やコメは守れない。TPPの目的に反して農業分野に非自由貿易の壁をつくれるか、そうした交渉を得られるならばTPPの参加は進めるべきだろう。

 今回のTPPの問題で農業の弱さばかり指摘されるが、日本の農産物はおそらく世界一を誇っていいと思う。コメ、リンゴ、ミカン、サクランボ、ブドウなど絶品と言えるものが幾つもある。この農業技術を若者は引き継ぎ、さらに世界に広めるぐらいのことがあってもいい。農業を悲観的に考えるのではなく、もっと前向きに考えれば未来は明るい。

 最近は大学進学でも農学部に人気が集まり、また一般市民に家庭菜園を楽しむ人が増えている。私もそのひとりで、これからは農業が新たな成長分野と信じている。農業を活性化させるためには、まずJAの寡占にもメスを入れ、サービス業と連携したシステムづくりや企業の農業参画など、日本国内の自由競争を促すことも必要である。農家だけを守るのではなく、同時に農業全体を強くする政策を実施し、TPPでもビクつかない農業をつくってもらいたい。


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キャベツ栽培、ネットで覆っても虫にやられる。 [家庭菜園・農業]

 ネットで完全に虫除けしたはずのキャベツが、見事にやられてしまった。実に悔しい。ネットは隙間なく張り、蝶はどこからも入ることはできない。しかし、現実はその幼虫がキャベツの葉っぱをバリバリ食べている。一体なぜ、幼虫がはいったのか。

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忌々しい幼虫、新しいフンの近くに潜んでいる。

 ひとつ盲点があった。それは、キャベツの葉が大きくなると、網に接してしまうところがでてくる。網と葉っぱに距離があるときは、卵を産み付けられることはできないが、写真のようになってしまえば、蝶は楽々産卵できる。そこから孵化して、葉っぱを食べながら中心に向かって歩き始めるのだ。

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ネットに葉が接したところで、蝶は産卵する。

 ネットは間違いなく虫除けに有効であるが、こうした点に注意しなければならない。対策はさらに大きいネットを張るか、それとも2重にネットを張るか、1個200円もしないキャベツをつくるのに四苦八苦である。スーパーできれいな葉のキャベツが並んでいるが、本当に無農薬なのだろうか。実際、虫と格闘している自分には不思議でたまらない。まあ、虫が食べて死なないキャベツが一番安全だろう。

そう思いつつ、今日もひとつひとつ虫チェックである。


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じゃがいもの収穫。今年は粒ぞろい。 [家庭菜園・農業]

じゃがいもを収穫。まずまずの出来であった。

30株植えて、全部で29.6kg。1株約986g。一個当たり平均150~200gが多く、250gくらいの大粒もかなり収穫。

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じゃがいもと、本日のトマト、ナス、キュウリの収穫。

■ 今回のじゃがいもの作付の記録として、

①種イモ植え込みは、3月25日。肥料は、種イモ植え込み時に、その間隔45cmの中間に、牛糞を移植ゴテ2杯、化成肥料8-8-8を一握り施し、移植ゴテでよくかき混ぜる。

②今年は芽が出るのが遅く、4月下旬に1株で2本程度に芽かき。

③5月中旬に1回目の追肥。化成肥料8-8-8を一握り。株を中心に円状に撒き、根からの吸収がよくなるように少し土を混ぜ合わせる。

④6月中旬。2回目の追肥。要領は1回と同じ。それから、株の根元に軽く寄せを行う。

⑤6月下旬。枯れ始め。少し、土寄せを行う。

⑥7月15日収穫。

本当はもう1週間早めの方がよかったが、仕事の都合上やむを得なかった。しかし、この時期は梅雨の長雨で土が常に湿潤状態にあり、じゃがいもが腐りやすい環境にある。できれば、茎が完全に枯れる前ぐらいの収穫が望ましいだろう。


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キュウリがネットで曲がってばかり。 [家庭菜園・農業]

 今年はキュウリの出来がどうも芳しくない。

 実の付きが悪く、カタチも良くない。曲がっているキュウリが多い。なぜ、そうなったのか。今回はネットを垂直に張るスクリーン仕立てとした。ところが、キュウリの実がネットにやたら引っかかり、真っ直ぐ伸びずに写真のように残念な形になってしまっている。ネットは垂直張りでなく、実が下に垂れるように、幾分でも角度をつけることが望ましいようだ。

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ネットに引っ掛かり曲がって成長。

 それから肥料であるが、いつもは牛糞と化成肥料8-8-8を施していたが、今年はそれに熔リンを加えてみた。すこし、過剰気味だったかもしれない。過肥料も実が付きにくいと言われている。

 また、今年は気温が変であった。5月末くらいまで肌寒い日が続き、いつもの年と違う。実際、何が本当の原因か、わからないが、病気で枯れてきたわけでない。とりあえず収穫はあるので良しとしよう。


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トマト栽培の鳥対策。 [家庭菜園・農業]

 トマトに赤味が付き始めたら、やはり鳥にやられてしまった。鳥はキラキラ光るのものが苦手という話を聞き、鳥よけとして売られていた銀テープを、トマトの木全体に張り巡らせた。しかし、その効果はいまひとつ、鳥の方がうわ手であった。

 鳥も食べ物に対しては執念深い。その行動を観察すると、いきなり、トマトの実のあるところに飛び降りてくるのではない。まずトマトの近傍に降りてくる。そこから、警戒しながら、ちょこちょこ歩いて、少しずつ近づいてくる。すぐ、そこまでくると、一気に目的の実のところに飛び移り、突っつき始める。思ったよりも、鳥は冷静で賢い。

こんな調子で、やっと赤味が付いた実の半分がやられてしまった。

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銀テープを張り巡らせたが、効果はいまひとつ。

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完全に防鳥ネットで覆う。やり過ぎだろうか。

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でも、これなら、絶対大丈夫だ。

 結局、鳥ネットを買ってきて、全体を覆うことにした。投資額1800円、なんとも高いトマトになってしまった。でも、これなら安心。ただ、囲み過ぎて、枝の誘引支持などのメンテナンスが大変になってしまった。むしろ、キュウリネットのような網目の大きなものならば、そこから手を入れてメンテナンスも可能だった。もう少し考えて、実施するべきだった。 色々、試行錯誤の連続だ。


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中玉トマトに赤みがついてきた。 [家庭菜園・農業]

いまのところ、中玉トマトが順調に育っている。(苗植え込みから41日目)。5月13日に2本の苗を植え、それぞれを1節目で2本に分岐し、そのあとはループ仕立てにして、茎を伸ばした。ほぼ2か月経過であるが、写真のようにかなり実をつけている。この種類(中玉フルーツトマト)は1房に多いものでは10個を超える実を付け、少ない房でも6個はある。2、3日前から、ようやく赤みがついてきて、今日は3個ばかり収穫した。これから最盛期は楽しみである。

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この苗は比較的虫もつかず、病気に強そうだ。ただ、ループ仕立ての場合、茎を90°近く曲げるので、誘因のための支持が結構面倒である。あまり強く曲げすぎると、茎を折ってしまうおそれがあるので要注意だ。それから、もう一つ注意しなければならないのは、鳥対策。赤くなるとすぐ狙われる。鳥はキラキラ光るものを嫌がるらしいので、今回は、銀テープを張り巡らしてみた。これで本当に大丈夫か、やや不安もあるが、とりあえずその効果に期待してみる。

今日は1回目の追肥を行った。化成肥料8-8-8、1苗に約50g程度。

それから、じゃがいもが漸く、枯れ始めた(植え込みから106日目)。あと10日後に収穫予定。これから、夏にかけて、色々忙しくなりそうだ。

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家庭菜園、これから忙しくなる時期。 [家庭菜園・農業]

5月27日現在の我が家の菜園の状況。今年はすこぶる順調である。

じゃがいもは葉が生い茂り、花が咲き始めている。花が咲くとじゃがいもの実りが悪くなると言う人がいるので、なるべく摘むようにしているが、本当だろうか。来週には最後の追肥と土寄せを行う予定。

玉ねぎは葉が倒れはじめてきた。ここ数日でだいぶ大きくなってきたような気がする。収穫は2週間後くらいだろうか。

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ナスが元気が良い。主枝から側枝が出てきた。ここから、うまく分岐させ、来週、3本仕立ての支柱を立てる予定。ちょっと、アブラムシに葉が食われている。少し薬を散布した方がよさそうだ。

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トマトは初めてのループ仕立てに挑戦。中玉トマトでうまく育てれば1本から180個収穫できるというが、あまり欲をかかないようにしている。しかし、トマトの枝をループ状に誘導するのも手間がかかりそうだ。無理に枝ループ状に曲げようとすると枝を折ってしまいそうで、慎重さを要する。徐々に誘導しよう。

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キュウリはやっとネットまでつるが伸びてきた。脇芽も付きはじめている。下から5節の脇芽はすべて摘み取って風通しを良くすることが大事だ。ウドンコ病には十分注意しなければならない。数年前はそれでやられてしまった。今年はスクリーン仕立て(4.5m×1.8m)で、大収穫を狙う。

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さあ、これからが、菜園の本場を迎える。頑張らねば。


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キュウリ、トマト植付け後1週間、いまのところ順調。 [家庭菜園・農業]

  5月連休の最終日に、キュウリ(夏すずみ)、ナス(千両)、トマト(中玉フルーツトマト)、ピーマン、シシトウの苗を植えた。1週間後、いまのところ順調である。もう少し成長したところで、わき芽の摘心作業。それから、病虫対策と追肥を欠かさないように注意しなければならない。趣味といえども手間のかかる作業だ。

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キュウリ(スクリーン仕立て)               中玉フルーツトマト(ループ仕立て) 

  今年は土づくりも入念に行った。冬の寒い時期に、たい肥を混ぜ、数回掘り起し、土の中で熟成させ、植え付けの一週間前には、牛フン200g/m2、化成肥料(8-8-8)100g/m2、溶リン50g/m2を施した。

  いつも牛フンと化成肥料だけを使っていたが、今年は溶リンを初めて試みている。というのは、毎年、茎や葉はよく成長するけど、実りがやや少なく、肥料に何かが足りないと感じていた。調べてみると、リン成分が根をよく成長させ、実をよくつける効果があるという。いわゆる細胞を活性化させる役目があるようだ。試行錯誤の連続である。

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5月12日現在の家庭菜園の状況 

  写真手前側の玉ネギは根元がふっくらしてきた。収穫はあと一か月くらいだろうか。 写真左上はジャガイモ。今年は春先寒かったせいか、いつもより一か月くらい遅い発芽であった。どうなるか心配していたが、まあまあの成長ぶりである。いまは、毎日飛んでくるテントウムシ取りで大変である。写真右上のエンドウ豆は、昨年11月初めに種植えして、いまが収穫最盛期である。今年はよく獲れ大満足。

  これから暑くなると雑草の成長も速い。毎週日曜日の早朝は草取り作業になりそうだ。


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農業まつり、収穫の秋に感謝したい。 [家庭菜園・農業]

  今日は、11月中旬にしては暑過ぎるぐらいの秋晴れ。朝から近くの公園(相模原市淵野辺公園)で「農業まつり」が開催されているというので、散歩がてらに行ってみた。

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  会場には開催の9時ごろから長蛇の列が出来上がっている。新鮮な野菜、果物、卵。それが半額近い値段で手に入るからだ。しかし、みんな必死に並んで買っている。ダイコンやら、白菜など大物の野菜を幾つも買っている人も見受けられるが、顔を見るとみな充実感が漂っている。

  まあ、このような場所で買うと、値段だけでなく、産地直産の新鮮でおいしいものが食べられるような気がする。また、スーパーで買うのと違って、農家から直接仕入れているような親近感さえするものだ。

  また、乳牛がズラリと並んで、酪農農家の人が乳搾りをしている。ここまで、牛を運ぶのは大変だったろう。でも、子供達も大きな牛に興味しんしん。子供と動物とのふれあいは、とても良い企画だ。ただ、近くに行くと家畜独特のにおいはすごくて、慣れない人にはちょっと辛い。しかし、酪農の人達はいつもそういう環境で仕事をしており、それで我々はおいしい牛乳が飲めるのだ。そんな事をガタガタ言ってはいけない。

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  今の若い人たちや子供たちで、田舎を知っている者は少ない。野菜や果物がどのようにできるか、また、肉や鶏肉も、生きている時はどんなに愛らしい動物なのか考えたこともないだろう。我々は、食材があるのが当たり前になり、感謝の心が薄らいでいる。だから、世界で一番、食べ物を残したり、捨てたりする国なのだ。

  外国では1年に一度感謝祭というものがあるが、日本でもそうした慣習をつくってもいい。クリスマスやバレンタインデーなどの商業的な行事ばかりでなく、我々が一番大事な食べ物に感謝すること、そんな心の行事も必要だ。

  世界的な食料危機が迫ってくる中、食糧の大切さ、農業の大切さをみんなで考え、そして感謝することが大切である。秋は収穫の季節。21世紀でも、太古の昔と同じように自然に対しても感謝し、また、次の年の豊作を祈る、そんな慣習をもつことは今後も大事であろう。


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ダイコン、白菜、キャベツの栽培経過。 [家庭菜園・農業]

  我が家の菜園はいまダイコン、白菜、キャベツが成長真っ盛りである。

  大根は順調だ。土は十刻に耕すというので、今年は念入り耕した。また、牛フンは少なめに施し、肥料を抑え気味にした。昨年は肥料のやり過ぎで、逆に成長が滞って、形が奇形のものや短いものばかりであった。現在、写真のとおり、葉っぱの勢いがあり、上手くいきそうな感じがする。マルチシートを敷き、30cm間隔で植えたが、少し窮屈そうである。

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ダイコン (種 JA 「秋の郷」)

  白菜とキャベツはポットにタネを植えたのが、8月下旬。ポットから地植えにしたのは9月末。1カ月遅かったかもしれない。だから、10月末現在として、他の畑を見ると成長が遅すぎる。これから気温がぐっと下がるが、果たして無事に成長するか、ちょっと心配である。葉物野菜は窒素成分が特に要求されるというので、化成肥料(窒素、リン、カリ 8-8-8) をやや多めにして、牛フンを少なめにした。

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白菜 (種:JA 「豊秋80日」) 

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キャベツ (種 JA 「あまいキャベツ」)


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とうもろこしの虫退治。穂の出る時期が要注意。 [家庭菜園・農業]

 とうもろこしの穂が出てくる、この時期の虫退治が最重要である。

 どこから湧き出てくるのか分らないが、虫が潜んで、穂や葉、さらには芯まで食い荒らす。そのままにしていれば、とうもろこしの実が虫食いになるだけでなく、その成長すらおぼつかない。この虫を調べてみると、おそらく、「アワノメイガ」という蛾の幼虫のようだ。とうもろこしに付く害虫として有名みたいである。

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(この虫はまだ小さい方、廻りに糞が点在している。)

 この虫をどのように退治するか。農薬も1つの方法であるが、それでは有機栽培の意味がない。地道に目視チェックで見つけていくしかない。ただ、虫がいる場合は、葉など周辺に異変が起きている。ちょっとかき分けると、虫の糞がそこらについており、その大きさによって、虫がどれだけ成長したかも想定できる。

 虫はピンセットやはしを使って、採取するのがよい。動きが鈍いので、すぐに逃げられることはない。ただ、取り出すとあまりに大きいのでビックりすることもある。

 一回取ったら、もう大丈夫と思ったら、大間違い。丹念に毎日観る必要がある。穂が完全に出た状態になるまでが、ひとつの時期的な目安であろう。

 それまでは、虫との闘いである。


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野菜栽培、梅雨時期から、こまめな手入れが必要。 [家庭菜園・農業]

 今日は雨の一日。すっかり梅雨模様。

 わが家のプチ農園では、キュウリ、ナス、トマト、ピーマンが思いのほか、順調に成長している。適度な日照と雨は作物にとって恵みである。そういう意味では、いまのところ今年の気候は良好だ。

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手前から、ピーマン、ナス、キュウリ、左は収穫時期を待つジャガイモ。

 この時期は作物の手入れが肝心である。素人がうまく栽培できない原因のひとつに、脇芽の剪定を怠っていることがある。初期の段階、新しい芽が次々と出てグングン育つ。育つことはいいことだ思い、放っぽらかしにして、その成長に任せてしまう。結果的に枝葉がジャングルになり、栄養が分散して肝心の実に行きわたらないことが多い。

 剪定はこまめに計画的に行うことが大事である。私の経験では、根元付近はスカスカになるぐらいスッキリさせた方が、茎や枝もしっかりして、たくさん収穫できる。また、根元付近から病気になりやすいので、枝葉を切り、風通しを良くすることも大事なことだ。

 そして、もうひとつこの時期から重要なのが雨と乾燥対策。それにはマルチが絶対に良い。これを敷くことによって、梅雨時に余計な雨を弾き、晴天続きでは乾燥を防ぎ、適度な湿潤状態を維持できる。特に梅雨時は土の中が高温多湿になり菌が繁殖しやすい環境になる。そのため根腐れを起こし、病気になりやすい。マルチはその対策として最も効果的な方法だ。また、黒マルチは光を遮断させるため、雑草の成長を妨げる。面倒な草取りが省けるのも大きなメリットである。

 ただ、ひとつ注意しなければならないことは、黒ビニールは熱を吸収しやすいことだ。真夏の猛暑時には、マルチ下の土の温度が50℃を超えてしまう。さすがに植物も35℃を超えると人間と同じで相当強いダメージを受ける。それを防ぐ方法として、マルチの上に藁(わら)を敷きつめ、日除けすることが効果的である。それだけでも、10℃くらいは違うだろう。そうしたこまめな努力が欠かせない。

 スーパーに行くと、安い値段できれいな野菜が売られている。いざ自分で栽培すると、そのあたりまえ野菜をつくることがいかに大変であるか痛切に思い知らされる。

 でも、苦労しながら、手をかけて育てた野菜を食べれることは、ひと味ちがった生活感をもたらしてくれる。そんなプチ農業は、ささやかな楽しみであり、喜びでもある。


日本はプチ農業国家をめざせ。 [家庭菜園・農業]

 放射能汚染の懸念で、ホウレンソウをはじめ東北地方の葉物野菜が売れなくなった。放射の検査で安全が確かめられたにもかかわらず、日本の消費者はより安全性の確実なものを求める。

 最近では農薬たっぷりの中国産と放射能を浴びた福島産の農産物のどちらを選ぶかと言った、バカげた話が飛び交っている。一生懸命精魂込めて作っている農家に対して、あまりに失礼な言動だ。そんな人は、農産物を食べる資格がない。そこまでいうなら自分で作って食べろと言いたい。

 しかし、それもひとつだ。

 いま、家庭菜園がちょっとしたブームである。ホームセンターの園芸売り場も、昔は春先になると色とりどりの花が主役であったが、いまはトマトやナス、キュウリと言った野菜の苗がズラリと並び、その座を占めている。これらの野菜は庭で畑のように耕して地植えするイメージが強いが、マンションのバルコニーにプランターを使って栽培する方法もある。そんな園芸方法を紹介した雑誌も人気である。農業は特別なものではなく、誰にでもできるのだ。

 いまはお金を出せば何でも手に入る時代である。しかし、現代社会ではそれが大きな反省点になっている。生活の基本になる衣食住の中で、少しでも自分ができることは自分でやった方が良い。我々の子供の頃(昭和40年代)、母親は布を買ってきてミシンで洋服縫い、父親はトンカチ、のこぎりで大工やペンキ塗りで自分の家を修理したものだ。たとえ出来損ないでも自分が手をかけたものには愛着がある。それが、いまではみんな業者のプロ仕事で、出来栄えは良いけど、ちょっとあっさりし過ぎている。だから生活の中に感動が少なくなったのかもしれない。

 そんなお金で解決する生活は、とにかく生活費がかかる。

 食材の中で、野菜の占める割合は高い。特にヘルシー性を求める人は野菜や果物に半分以上お金をかけると言う。そこで、すこしでも自分で作った新鮮な野菜を食べるのを薦める。ただ、野菜を植えるのは簡単だが、育てるのは大変である。水をやらなければ枯れるし、虫は勝手にやってきて、人が食べる前に葉っぱを食べつくす。農薬をかければ虫は寄り付かないけど、それでは自分で作る意味もない。いかに野菜をつくることが大変か、また、高いと思える野菜の値段もそれなりに理解できるようになる。まあ、農家の人達の有難さを感じることができる。

 日本は温暖で農業に適した気候だ。みんなが農業に目覚めて、庭先の一角でもいいからプチ農業をやればいい。そうすれば国内自給率はグッと上がり、今後、世界で深刻化している食問題の対策になると思う。国土が狭い日本はアメリカのような大農業政策を行うことは困難である。だから小さな空き地では市民農園、庭先やバルコニーでも野菜を栽培するプチ農業作戦で、農業自給国家をめざしたらいい。それは環境対策にも大きくプラスになるだろう。


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プチ農業、いまや自然志向派のステイタス [家庭菜園・農業]

 いま農業が見直されている。

 我が家もそのプチ農家である。自宅の前の庭はすべて畑、いまは、だいこん、白菜、キャベツ、ホウレンソウ、小松菜、からし菜、そして玉ねぎにエンドウ豆。ところ狭しにそれらが栽培されている。家庭菜園の良いところは、新鮮で、無農薬野菜を食べられることだ。しかし、無農薬というが、虫と菌との戦いは想像を絶するものである。何もしなければ大抵の葉もの野菜は人が食べるよりも先に虫に食べられてしまう。特に土の中のシンくい虫、チョウやガの幼虫も大敵である。見逃すとあっという間に葉を食べつくしてしまう。特に芽が出て2、3枚葉の時に、虫にやられれば、もうそれで終わりだ。

 だから、最初のうちは、若干の農薬(有機栽培用と表示されているもの)に頼らなければとても手に負えない。そうなると本当に無農薬といえるかどうかあやしいところであるが、成長過程では極力、虫を見つけ出し、その場でつぶして処理している。

 もうひとつ問題なのが、土の中の菌である。同じ品種のものを植え続けると、ある菌が増殖しすぎて、そこに作物を植えると病気になりやすい。いわゆる輪作の弊害である。

 だから、真夏、真冬に土を掘り起こして、菌を殺菌するなど、色々手を入れなければならない。最近は目には目を作戦で、雑菌を沢山含んでいる山土を混ぜることにより、菌同士を戦わせ、土のバランスを保たせる方法を試みている。これが結構うまくいき、病気もなく、作物が順調に成長している。

 そもそも、雑菌だらけのはずの山の中は、あまり病気にかかった木や草がない。人工的な無菌土よりも色々なものが含まれている方が生態系には合っているのだろう。だから、自然の堆肥が一番いいのかもしない。

 そこで、我が家でも落ち葉をもらい、山土と混ぜ合わせ、堆肥をつくり始めた。ちょっと落ち葉を入れ過ぎたため、腐敗するのに時間がかかりそうだが、いい堆肥ができそうだ。

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 落葉と土を混ぜ合わせ、堆肥をつくる。

  最近、市民農園など活況を帯びているらしく、抽選の倍率も高いそうだ。主に定年でリタイヤした人たちが多いそうだが、それもいいのではないだろうか。とにかくプチ農業が流行っている。

 昔は「農業」と言っただけで、ダサイイメージがあったが、いまでは趣味で農業と胸を張って言える時代に変わってきた。自分の庭で畑いじりをしていると通りがかりの見知らぬ人にもよく声をかけられる。そんなことで、ちょっとした楽しいコミュニュケーションもでき、生活の幅も広がったような気がする。

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霜の中のホウレンソウ。寒さで甘みがでそうだ。

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玉ねぎは冬を越して、これからグングン成長する。

 人口食品が増える中、自然食材はますます貴重になってきている。また、食だけでなく、農作業で体を動かすことは健康によい。それよりも、天候、気候、そして天敵である鳥や虫や菌など、自然の厳しさ、恩恵など、自然のすべてを意識し、感じながら、収穫の喜びを味わうことができるのは最高である。これからの環境の時代、農業は自然志向派のステイタスとして、さらなる注目を集めていくことだろう。

 


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とうもろこしの成長。土づくりの大事さを痛感。 [家庭菜園・農業]

 今年の我が家のとうもろこしは成長がまちまちである。
どうしてか、その原因を考えたると次のようなことが思い浮かぶ。

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①種の品質に差があった。
②肥料の割合が違った。
③植える位置によって条件が違う。

 しかし、今回はもうひとつ決定的な原因がある。
それは、とうもろこしの種を植える時、自分の体調が悪かったために、土をあまり耕さなかったのである。いつもなら念入りに、フカフカになるぐらいまで耕すのだが、今回はザクザクっとやっただけで済ませてしまった。多少土が硬くても、食物の根は強いから、さほど影響しないだろうと思い込み、45cm間隔で種を植えていった。

 その時、ちょっと気になったのが、種を植えるところを指で土に3cmほどの穴を作っていったのだが、やわらかくスッと空くところと硬くて突っかかるところがあった。たぶん、芽が出始めのころの根っこは弱々しいから、あの固まった土の中を貫通するのに倍のエネルギーが必要になり、結果として成長に差が出てきてしまったのではないか推測する。おそらく、根の張り具合で、成長の速度が決まってくると思われ、実質背丈が倍近く違っている。また、成長の悪いものほど風に倒されやすく、根がしっかり張っていないことがうかがえる。

 やはり、土づくりをおろそかにしたことが、今回のつまづきだったように思える。

 ただ、成長の差は生じたものの、枯れたわけではない。
遅れても、しっかり成長し、しっかりと実をつけてくれれば結果良しだが、どうなるだろうか。
とりあえず、成長を見守っていこう。

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家庭菜園はもっとブームになればいい。 [家庭菜園・農業]

 いま、野菜作りがちょっとしたブームになっている。ホームセンターの園芸コーナーなどで、この時期主役であったガーデニングの花よりも、トマトやキュウリ等の野菜の苗が売出しの前面にでているところがある。

 我が家もささやかながらの庭に、現在数種類の野菜を栽培している。5,6年前からやや本腰を入れてやり始め、今年は、いままで上手くできなかったキュウリ、玉ねぎ、じゃがいもが驚くほど良い出来で収穫できている。
当初は、種の植え方や肥料のやり方など全く分からず、インターネットの家庭菜園愛好家のブログ等を参考に見よう見まねでやってきたが、失敗を重ねるうちに段々要領がわかってきた。(NHK教育番組で、西條秀樹が出ている藤田先生の「野菜の時間」はすごく参考になる。)

 これまでの教訓としては、やはり土づくりが大事で、よく掘り返し、上下の土を入れ替える。石灰を混ぜ、酸性度をアルカリにする。肥料はあまり入れ過ぎず、薄く満遍なくかき混ぜる。これらを心がけたところに植えた苗は、非常に元気よく生長し、満足のできる収穫量を得ている。経験としてはまだまだであるが、趣味を超え、セミプロのファーマー(農家)を目指している。

 日本の食糧自給率は40%以下の低さで、捨てる食糧は世界一と言われている。最近、防衛上の安全保障や経済のことばかり議論されているが、本当に考えるべきことは「食べる」ことではないだろうか。いくら経済が順調でも、世界中で食糧が不足し、輸入が困難になった場合、いくらお金があっても、お金を食糧にするわけにはいかない。次の戦争は必ずしも国家的野望の中で起こるとは限らない。食糧の奪い合いが戦争を引き起こす可能性さえある。自国の食糧は自国で賄えるぐらいの状況は必要だ。日本は温暖な気候と肥沃した土地が多くある。たとえ産業として成り立たせる土地は少ないかもしれないが、農産物を栽培できる非常に適した環境に恵まれていると言える。これまで、そうした土地をコンクリートや砂利やアスファルトで覆い、非農業的な環境に変えてしまった。そろそろ、考え方を転換した方がいいのではないだろうか。
 都市に緑の環境を増やす方法は公園をつくったり、街路樹を増やすことだけではない。むしろ、個々の家が、緑の栽培、できればちょっと野菜づくりをするだけでも、緑と食糧自給率を上げることができるのではないかと考える。いま、マンションのプランターで栽培できるようにミニトマトやナス、キュウリなど品種改良されたものもある。花や観葉植物ばかりでなく、ミニ農業のつもりで、楽しみながら、国の自給自足率に貢献するのもいい。家計の採算的には合わないかもしれないが、収穫できると不思議に得した気持ちになれ、幸せな気分になる。それも潤いのある社会の1つの方向性であると思う。

 現在、我が家の庭畑ではトウモロコシがスクスク成長している。次の難関は虫退治と雑草取りである。無農薬を目指しているので、毎日のメンテナンスで勝負するしかない。手間がかかるけど、全部で20本であるから、10分あれば虫がいるかチェックでき、いたらピンセットで摘み出す。非合理的な手法であるが、これが一番いいのだ。 昨夜の雨で畑の土地はしっとり濡れ、今朝から太陽がさんさんとして、すべての作物が非常に元気に見える。こういう日に油断すると、また虫が寄ってくる。今日も虫退治とキュウリとナスの収穫。ミニ農業も結構大変であるが楽しみも大きい。

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そろそろトマトの収穫時

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今年は成長がいい。1本から毎日3個は収穫

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とうもろこしは今が虫にやられやすい。

タグ:家庭菜園
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